テレワークのマストアイテム、ヘッドセット
テレワークは遠隔での仕事なので、自ずからコミュニケーションのコストが掛かります。そんな中で、重要になってくるのが、会議に必須にヘッドセットです。
同じ空間にいれば、気にならない音質もマイクを通すと、とても気になるものです。
PCに付属しているマイクは、周囲の音を拾ってしまうこともあり、無用に気が散ってしまいます。
ヘッドセットで良い音質を確保することは、よい仕事にも繋がるでしょう。それでは、いくつかヘッドセットの「紹介(動画)の紹介」をします。
ゼンハイザーの「PC CHAT」
YouTuberのドリキンさんが紹介するのが、ゼンハイザーのPC CHAT 8。両耳タイプで、ヘッドバンドがあるタイプです。音質も良さそうです。
私は、個人的に、これより少し型式が古い「PC CHAT 3」を使っていますが、PC CHATシリーズは、使いやすいように思います。
”ゲーミング”・ヘッドセット
YouTuberのカズチャンネルさんの動画の中で、いわゆる「ゲーミング」を連想させるヘッドセットが紹介されています。
音質面では良いかもしれませんが、カメラ付き会議の場合、「見た目」が少し気が引けるかもしれません。「マナー講師」の出番かもしれません。
ヘッドセットのタイプ
デジタル家電、パソコン周辺機器メーカーのバッファローさんのサイトに、ヘッドセットのタイプ別の選び方のページがあるので、参考になります。
www.buffalo.jp両耳タイプ、ヘッドバンドタイプが最初に挙げられています。
このタイプは音声を聴くのも、話す声を拾うマイクも口元に近く、音質の面で不安がないと思われます。
まとめ
遠隔ミーティングに必須のアイテムであるヘッドセットですが、「音質」は「こだわり」というよりも、作業効率やコミュニケーションのコスト面でも必要なものと思います。良い音質でスムーズに進捗を出したいものですね。